MP3 player moduleを試してみる。


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自家用車のスピーカーでスマホやSDカードから音を出したい。AliexpressでMP3 Player moduleを購入したので試してみる。
PICマイコンにつなげて音を出してみる。(Arduinoは使わない。便利だけど大きいし、コンパイルや書き込みがやや遅い。)SDカードにはmp3ファイルをいれ、スピーカーをつないで音を出してみる。



スピーカは余っていた8W。
配線はマイコンとはUARTシリアルで通信するのでRX,TXを接続。あとは電源VCCとGND、およびSPK_2にスピーカを接続するだけ。
本当につなげただけ。
結構大きな音がでてびっくり。やっぱり音がでると楽しい。

オーディオ用アンプを学ぶ001


Image by Dean Moriarty from Pixabay

自家用車のスピーカーでスマホやSDカードから音を出したい。古い車なので元からついているカーオーディオはCDプレイヤーとラジオだけついている。オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でBluetooth ,SDカード対応のカーオーディオが販売されているので、それをつければすぐ済むことだけど、元からついているカーオーディオは残したい(純正でないカーオーディオは色やデザインがどうしても不自然になってしまうのが嫌なんです)。
既存の出力(CDやラジオ)とどう切り替えるかBlutoothモジュールやDACも何も決めていないけど、最終的にスピーカに出力するにはアンプが必要なので、勉強することにします。

ネットで調べてみるといろいろな方がアンプを作製されているので非常に参考になる。アンプ作製で工夫されているのは

”ノイズ”を小さくすること。”
”ひずみをちいさくすること。”

のようです。
(他にも低消費電力化や小型、コストを抑える、など言い出すときりがありませんが、)
とりあえず上記2点を念頭に回路図をいろいろみて勉強していきたいと思います。

最終的にはどこかでノイズ、ひずみを妥協して出来上がりになると思います。